看護師の転職の成功ポイントとは何か?

看護師さんは転職される方が多い職種です。求人が多くて次のお仕事が見つけやすいこと、同じ科を選べばあまり仕事内容に大きな差がないことなどが理由でしょうか。

しかし、そのために安易な転職をして後悔するケースも少なくありません。せっかく見つけたお仕事なのですから、できれば長く勤めたいし、何度も就職活動をして無駄な時間を過ごしたくないですよね。

私自身、何度か転職を繰り返しましたが、今現在は満足できる職場で働いていますし、今後も働き続けたいと思っています。

そんな私自身の経験を交えて、転職の成功ポイントについてお話してみたいと思います。少しでも転職先の選択に迷っている看護師さんのお役に立てれば幸いです。

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1.「好き」が一番

みなさんは看護師のお仕事好きですか?私自身についてお話すると、実は不器用で容量が悪いタイプ。あまり看護師の仕事が得意ではないし、好きかと言われると微妙なところです。

でもそんな看護師の仕事の中でも好きなものがあるんですよね。それは「眼科看護師」のお仕事。眼科の看護師ってちょっと特殊な仕事が多いんです。

例えば視力検査したり、眼の写真を撮ったり、眼の長さを測ったりなどの仕事があって、それをやっていると楽しくて、多少忙しくてもお給料が少なくても、なんだか頑張れます。

一時期、ほかの科の仕事もしてみたいと思って、総合病院に転職したことがあったんですが、自分でも情けないほどあっけなく挫折しました。すべてに勝る物、それは「その仕事が好き」っていうことだと思います。

一口に看護師と言ってもいろんな職場があり、いろんな科があり、いろんな規模の病院があります。その中から自分の「好き」を見つけるのがまず第一歩ではないでしょうか。

2.あなたが絶対に妥協できないことは何?

「好き」を基準に転職先の候補をあげたら、その病院についてできる限りの情報を集めてください。そしてすべての病院の条件の中で「これだけは絶対に我慢できない」という点に印をつけていきましょう。

例えば「給料が安すぎる」「2交代制の夜勤は無理」「休みが少ない」「通勤時間が長すぎる」などです。100%満足できる職場なんて存在するわけはありませんし、あるとしたら誰も辞めないので求人の募集はないと思います(笑)。

最終的に我慢できないという印がもっとも少ない病院があなたの転職先候補です。もしかしたら他の条件はいいけど「通勤時間が長すぎる」だけは我慢できないのだとしたら、「病院の寮はないか」「引っ越しの検討はできないか」など別の角度から検討することも必要かもしれませんね。

3.できれば自分の眼で見に行く

「転職先候補」が見つかったら私は一度その病院を自分自身の目でみてみることをお勧めします。病院に連絡して見学するのも一つの方法ではありますが、少しいじわるな見方をすると「見学」では病院の悪い面が隠されてしまう場合があるのです。

できればですが、患者さんか患者さんの家族として行ってみるのがいいかもしれません。私自身、患者として何度か受診してみました。

その結果、病院の忙しさや職員の人間関係、どの程度分業化できているか、職員の能力など細かな部分をチェックでき、就職活動にはもちろん実際に仕事をはじめてからも役に立ったと感じています。

ただ、自分が職員となった今は、こんなタイプの患者さんが来たらちょっと敬遠したいとは思っていますが・・・・(笑)

転職とは「あなた自身を見つめなおす機会」

ここまでの内容からもわかるように転職は「働きたい職場を調査する機会」であると同時に「あなた自身を見つめなおす機会」でもあります。それさえきちんとできていれば、面接で何を聞かれても怖くありませんよね。

胸を張って「ここで働きたい」とアピールし、採用を勝ち取ってください。再度、転職する機会はなくなるはずです。

看護師の転職面接で必ず聞かれる質問3つ

看護師の転職面接では、必ずといっていいほど聞かれる質問がいくつかあります。必ず聞かれるということは言いかえるとそれだけ重要度が高い質問であるということですから、しっかりとその質問には対応できるようになっておかないとなりません。

そこでここでは、そんな質問にきちんと対応していく為にも、看護師の転職面接で必ず聞かれる質問を3つほど紹介していきたいと思います。

1.なぜこの病院なのかという質問

まず必ず聞かれるのは、数ある病院の中から何故この病院なのかという質問です。これらはもちろん一般企業の面接でも聞かれる質問ですが、一般企業では企業同士の違いが目立つ分、そこまでこの質問の比重は大きくありません。

ですが、病院の場合は、そこまで違いが大きく映ることも多くないので、こういう質問の比重が大きくなります。ですから、しっかりと他の病院と差別化を図っておかないとならないでしょう。

その病院を選んだ理由というよりは、他の病院ではダメだった理由を探していくと、この質問に対する100点の答えが見つかるはずです。

2.看護にあたって大切にしていること

看護観とも言いますが、看護をするにあたって、どういう事を大切にしているのか?ということも、必ずと言っていいほど聞かれる質問です。

その看護観の部分で、病院側との意見の違いがあると、やはり看護師としてその病院で従事することは難しくなるでしょう。チームプレーが大切な業界ですから、それも仕方ないことでしょう。

でも、事前にこういう質問がくるとわかっていれば、幾らでもそうならないように対処することは出来ますね。その病院の看護観を、事前に調べておいて、上手く自分の看護観とすり合わせていけば良いだけですから。

無理して完全にその病院の看護観と一致させると、どこかでボロが出てしまうこともありますから、自分の本来の看護観から、ちょっと病院の看護観よりに擦り合わせていくくらいでちょうど良いでしょう。

3.転職を決意したきっかけ

転職を決意したきっかけというも、必ず聞かれる質問です。転職は、なにかきっかけがないとそうそう踏み出せるものではありませんよね。

何か大きな不満を感じるきっかけがあったにせよ、じわじわ不満が募っていったにせよ、いずれにしてもきっかけは必ず不満だったと思います。でも、転職の面接で転職のきっかけを聞かれて、前の病院の不満点をきっかけとしてあげるのはNGです。

そうしてネガティブな転職だというイメージをもたれると、こちらの評価はあがらないのです。ですから、そうではなく、スキルアップなどのポジティブなイメージの転職に思わせられるようなきっかけを述べるようにしていきましょう。

この3つの質問が特に重要

看護師の転職面接ではこの3つの質問が特に重要な質問になります。もう一度まとめると、

・なぜこの病院なのかという差別化の質問
・看護観の確認
・ポジティブな転職かネガティブな転職かの確認

という3つの質問になります。この3つで印象を悪くすると、まず面接突破は難しくなりますから、まずはこの3つの質問に対して、自信のある答えを用意していってください。

看護師 – Wikipedia

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